画家ヴァン・ダイクの名が付いたレースとヒゲ(ヴァンダイク・ブラウンの項に追記しました)

室内でお花見 アンリ・ファンタン=ラトゥールの静物画

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フランスの画家、アンリ・ジャン・テオドール・ファンタン=ラトゥール( Henri Jean Théodore Fantin-Latour, 1836年1月14日-1904年8月25日)の花の絵です。

室内で、一緒にお花見しましょう。

A Basket of Roses(1885年)
A Basket of Roses(1885年)

画像の上でクリックまたはタップすると大きい画像が出ます。また、画像の左下にある「引用元」のリンクをクリックしていただければ、元のファイルをご覧になることができます。「引用元」の表示が無いものは、この記事内に掲載したpublic domain の元ファイルから、解説のために必要な部分を拡大したものです。

目次

『薔薇の入ったバスケット』( A Basket of Roses ) 1885年 グルベンキアン美術館蔵

A Basket of Roses(1885年)
A Basket of Roses(1885年)

引用元:『薔薇の入ったバスケット』 Yelkrokoyade   CC-BY-SA-4.0

『薔薇の入ったバスケット』( A Basket of Roses ) 1890年 ロンドン、ナショナル・ギャラリー蔵

A Basket of Roses(1890年)
A Basket of Roses(1890年)

引用元:『薔薇の入ったバスケット』 1890年 ロンドン、ナショナル・ギャラリー蔵

『花と果物』( Flowers and Fruit ) 1866年 トレド美術館蔵

Flowers and Fruit(1866年)
Flowers and Fruit(1866年)

引用元:『花と果物』

『サンザシの花瓶、サクランボの鉢、日本のお椀、カップと皿のある静物画』( Still Life with Vase of Hawthorn, Bowl of Cherries, Japanese Bowl, and Cup and Saucer ) 1872年 ダラス美術館蔵

Still Life with Vase of Hawthorn, Bowl of Cherries, Japanese Bowl, and Cup and Saucer(1872年)
Still Life with Vase of Hawthorn, Bowl of Cherries, Japanese Bowl, and Cup and Saucer(1872年)

引用元:『サンザシの花瓶、サクランボの鉢、日本のお椀、カップと皿のある静物画』

『ガラスの花瓶に入った薔薇』( Roses in a Glass Vase ) 1890年 ボストン美術館蔵

Roses in a Glass Vase(1890年)
Roses in a Glass Vase(1890年)

引用元:『ガラスの花瓶に入った薔薇』

『ボウルに入った薔薇』( Roses in a Bowl ) 1881年 シカゴ美術館蔵

Roses in a Bowl(1881年)
Roses in a Bowl(1881年)

引用元:『ボウルに入った薔薇』

どれも素敵ですね。

他にも美しい花の絵があるのですが、今回は薔薇を中心に選んでみました。

早く、不安無く桜の下を歩きたいものです。

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コメント

コメント一覧 (24件)

  • id:kagenogori様
    ジョルジュ・ド・ラトゥールもいいですよね。以前もう一個のブログの方でも一度取り上げました。(『ラトゥールの「袖」の饗宴』https://hanna-gemutlichkeit.hatenablog.com/entry/32332700)
    他、モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥールというパステル画で有名な画家もいます。(『輿入れ前のマリー・アントワネットを描いた18世紀フランスの画家ジョゼフ・デュクルー(https://hannaandart.com/entry/2020/01/02/025359)
    誰もが高名な画家ですが、一瞬誤解を招きそうですよね。
    もし良かったら覗いていただければと思います。
    見てくださって有難うございました。

  • ラトゥールといえばジョルジュ・ラトゥールしか知らなかったのですが……。
    この静物画はすごいですね。
    素晴らしい画家を教えてもらいました(^^)/
    ありがとうございます!

  • id:tannpopowatage様
    自宅で美術館体験とは言い過ぎ…と思いながらも、そう仰っていただいてとても幸せです(笑)。有難うございます。
    また見ていただければと思います。
    有難うございました。

  • はじめまして。大好きな時代の絵画がたくさん!!自宅で美術館体験できる幸せに感謝します。

  • 森下礼 (id:iirei)様
    こちらこそお越しいただいて有難うございました。
    私の勝手な印象で恐縮ですが、彼の友人の画家ホイッスラーと同じ様に、印象派の絵画よりも「和」な感じを受けます。
    今回の記事は、前回の記事「苦難の終わり」「希望」に続いて書きました。今年のお花見は外出自粛でしたが、室内に居てもせめて美しい花々を愛でたいなと思いまして。
    本来ならもっと文章を書くべきだったのでしょうが、私の陳腐な感想よりは見て下さる方それぞれに感じていただくのを邪魔したくありませんでしたので、止めてしまいました。全然、文化史本紹介ではありませんでしたね。
    森下礼様、読んでくださって有難うございました。

  • 私のブログへもご訪問ありがとうございました。このラトゥールという画家、活躍したのがちょうど印象派の時期と重なるようですが、ちょっと(かなり)違いますね。
    細密な絵・・・貴ブログが丁寧に画家の仕事を追う態度を考えさせてくれます。

  • id:kainaomichi様
    見て下さって有難うございました。
    ちょうど世界中が苦しい時ですので、今回は「苦難の終わり」「希望」のテーマに続き、外出・お花見の自粛なので、せめて部屋で美しい花を愛でようという趣旨で挙げてみました。
    いつもは「毒にも薬にもならないけど、知らないより知ってると人生が少し楽しい」文化史本をご紹介するブログですが、そう仰っていただくと嬉しいです。光栄です。
    ぜひまたよろしくお願い致します。
    有難うございました。

  • あまりの絵のリアルさに驚きました。ここまで描けるんですね。まるで、写真ですね。もともと絵を見るのは好きでしたが、ハンナさんに様々な絵をご紹介いただけるので、さらに興味を持つことができました。

  • パンダくん (id:ponponpanda8787)様
    そのお言葉、超嬉しいですよ!!!
    知る機会が無ければ一生知らないままで、別に人生に何の不都合も無いけれど、年を経て改めて良さや面白さ、その価値に気付くことってありますよね。
    世界で戦うには歴史や芸術の知識、教養は必要ですが、それとは別にやっぱり「ただ好きで、美しいものをただ楽しみたい」気持ちっていいなと思うのです。
    画家さんにもモデルさんにも人生があって、その人生と情熱を傾けていく芸術がある。パンダさんの作品も優しさや慈しみに溢れていて、大好きです。
    今回も芸術家の目で(特にイチゴ)をびよーんとしていただければ嬉しいです。
    有難うございました。

  • まどろみ (id:madoromi-life)様
    お忙しいのにコメント有難うございます。
    やっぱりネットが突然切れたりして、お返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
    ファンタン=ラトゥール、お好きでしたか。まどろみ様と好きなものが同じで嬉しいです。そして、好きなものを一緒に愛でる機会を得て、とっても嬉しいです。
    私はこの画家様は、写実的でありながら朧、何処か哀愁があるような、の印象です。
    花と花器の組み合わせも素敵だと思います。
    このフラワーアレンジメントものを買ったらお高いんだろうなと思いつつ、そのうちどかーんと飾ってみたいですね。

  • まーたる (id:ma-taru)様
    今回も素敵なコメント有難うございます。
    ほんとですね。花びら一枚一枚が繊細でとても美しいです。
    他にもまだステキな絵画があるのですが、今回はお花見ですので、より華やかな感じのものを載せてみました。
    勿論果物は外せませんでした。
    うっとりしてくださって、有難うございました(笑)。

  • うり まさる (id:urimasaru)様
    コメント有難うございました。遅くなって申し訳ありません。
    ほんとに、なんでこんな風に描けるのでしょうね。花は綺麗だわ、果物は美味しそうだわ、食器はリアルだわ…。

  • えんちゃんぐ (id:ennchang)様
    遅くなってしまい申し訳ありません。
    コメント有難うございました。
    本当に、ツラい時期ですよね。不安無く日常生活を送ることがこんなに難しいだなんて。
    この春、桜を愛でながら歩くことが叶わないのなら、楽しみにしていた美術展も延期になっているのなら、せめて家で綺麗な花の絵をと思いました。
    早くこの状況が終わることを心から願っています。

  • ハンナさん、こんにちは。
    ハンナさんに絵を見せていただくようになって、絵を見るのが楽しくなってきましたよ〜ヽ(*^ω^*)ノ
    絵っていうと美術の本に載っている硬いイメージしかなかったけれど、ハンナさんが見せてくださる絵は綺麗で、優しくて、希望を感じて、そしてもっといろいろ感じます。
    お花、とっても丁寧に描かれて、美しいです。そして何より、イチゴが美味しそうです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪イチゴ、大好物なんですよ〜♡

  • ハンナさん、おはようございます☆
    私の好きな画が連発してます☆(#^.^#)☆
    この人の描く花の静物は色鮮やかなのにマットな落ち着きがあり、
    それでいて、どことなくベルベットのような高級感すら漂わせる
    そんなステキな世界観を感じます♬
    今日も素晴らしい画を見せて頂きました(*´▽`*)有難うございます♬

  • おはようございます(*´∀`*)
    花の色、花びらの一枚一枚、影、全てが繊細で美しいですね(*☻-☻*)
    そしてなんてリアル❗️
    食器やフルーツとのバランスだったりが絶妙だなぁと見惚れてしまいます。
    フルーツが本物かと見まがうくらいにリアルですね〜❗️
    優雅でロマンチックな薔薇の花の美しさにうっとりです
    (●´ω`●)

  • ko-todo (id:ko-todo)様
    今回も見て下さって有難うございます。
    どれもそれなりに好きですが、『ボウルに入った薔薇』もいいですよね。
    今の時期、外は桜が咲き出しているというのに、ひとが集まる場所では見に行くことも控えなければならない事態なんて、本当に残念です。
    先日ニュースで、ドイツのひとの外出自粛の買い置きの中に「花」があったと聞きました。少しでも室内生活を良くしようとのことらしいですが、それなら私も、と思い、「どうせ室内にいるのなら自宅で花見だ。しかも西洋風味」と、敢えて洋花を選んでみました。
    自分でも花を買いましたが、早く桜の下を歩きたいですね。

  • Pちゃん (id:hukunekox)様
    今回も読んでくださって有難うございます。
    この画家様の人物画も幻想的なもの有り、写実的なもの有りです。静物画もこうして並べて観るといろんな表現の仕方があるんだなと思いますね。
    また、海外の骨董屋やこうした洋画で「日本のもの」を見つけるととても不思議な気がします。「日本に連れて帰らなきゃ!」と購入したこともありました(笑)。
    ここで和物に目を留めるとは、さすがお目が高い!

  • このように気分が滅入る中、とっても心和む投稿に「ありがとうございます😊」
    満開を迎えるだろう桜を見に行くことを、やめておこうと、テレビの報道を観て悲しく思っていました。 
    最低限の買い物だけはとスーパーに行くも、パンのコーナーは空っぽだったり…
    …切なかったんです(>_<)

  • schun (id:schunchi2007)様
    こんばんは。
    はい、私も食材、特に果実の静物画だと大喜びで絵葉書買っちゃったりしますね。
    この画家様の花、果実、食器がとてもリアルで、とてもロマンティックだと思います。
    今回も有難うございました。

  • サンザシの花瓶…まるで、お写真の様ですね。
    1枚目のかごも、リアル。
    個人的には、最後の『ボウルに入った薔薇』が、好きです^^
    お部屋でお花見… 
    眼福にあずかり感謝です^^

  • 同じ静物画でも、明かりやお皿とかでも違うものですねぇ( ^ω^ )
    日本のお皿とか面白いです😊✨

  • こんばんは。
    お花もきれいですが、ついついみかんやいちごに目が行っちゃいます(笑)。
    花より団子派ですね~(;^_^A。
    ミカンやいちご、まるで食べられそうな感じ。すごいですね。ここまで絵で表現できるってすごいなって感じました。
    お花の繊細さ、本物かと思うほどの食器類。
    絵の奥深さを感じました~o(^o^)o

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