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ミレーの『塔の中の王子たち』
石の階段を降りてくる人影…。若い王子たちを待ち受ける運命とは。 『塔の中の王子… -
18世紀の名優デイヴィッド・ギャリックを描いた画家たち
シェイクスピア劇関連の絵画にしばしば登場する名優デイヴィッド・ギャリック(171… -
ヴィエンヌのヴィーナス( Vénus de Vienne )
ルーヴル美術館収蔵の「うずくまるヴィーナス」像。出土した所の地名を取って、「… -
ルーヴル美術館版『王女マリー・テレーズの肖像』(ディエゴ・ベラスケス)
国王フェリペ4世の愛娘 マリア・テレーサ(マリー・テレーズ)の肖像画。 『王女マ… -
鏡を手に化粧するヴィーナス(フォンテーヌブロー派)
フォンテーヌブロー派による、ヴィーナスの優雅な化粧風景です。 『化粧するヴィー… -
サンダルを脱ぐ「ビキニのウェヌス」
水に入る前にサンダルを脱ごうとするヴィーナス(ヴェヌス)。金色のビキニを着て… -
女性たちが愛したシュノンソー城
ロワール川流域にあるシュノンソー城と、城を愛した女城主たちのお話です。 シュノ… -
矢を引き抜く『ヴェルサイユのディアナ』
かつてヴェルサイユ宮殿に置かれていた女神像『ヴェルサイユのディアナ』(または… -
一角獣とジュリア・ファルネーゼ
ルネサンスを代表する巨匠のひとり、ラファエロの作品『一角獣と貴婦人』。このモ… -
プシューケーとクピドの物語 主な絵画とカノーヴァの彫刻
今回は、神話に登場するプシューケーとクピド(アモール)の物語です。主要な絵画…
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18世紀のヘアスタイルに欠かせないモノ「プフ」
今回は、あの「髪飾り」と呼んでしまうには存在感が大き過ぎるアレの話です。セッ… -
フランソワ・ブーシェが描く 1756年の『ポンパドゥール夫人』とその衣装
1756年に描かれたポンパドゥール夫人の肖像画。 その衣装に見られる優雅で美しい「… -
ヴェルサイユ宮殿の太陽王にして「浣腸王」ルイ14世
太陽王と呼ばれたルイ14世と浣腸のお話。ルイ14世が受けた浣腸は、生涯で2000回だ… -
1553年、9日間女王レディ・ジェーン・グレイの処刑
テューダー朝第4代、若き女王ジェーン・グレイ。なぜジェーンが、ヘンリー8世の王… -
バステト様への捧げもの、大英博物館の『ゲイヤー-アンダーソンの猫』
大英博物館にある、しゅっとした感じのネコの像。この像を寄贈したゲイヤー-アン…
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イタリア統一運動の時代とフランチェスコ・アイエツの『接吻』『瞑想』
フランチェスコ・アイエツの絵画『接吻』からイタリア統一運動を見ていきます。 『… -
「かみのけ座」になったベレニケ2世の美髪
神話になった、紀元前3世紀頃のプトレマイオス朝に実在した人物、ベレニケ2世のお… -
どんな味だった?古代エジプトのビール
古代エジプトで飲まれていたビールは、クリアな味わいの現代のものとは違い、濃く… -
艶めかしい視線 アレクサンドル・カバネルの『ヴィーナスの誕生』
青い空と海の間に横たわる、生まれたばかりのヴィーナス。1863年のサロンで入選し… -
アン・ブーリン マルグリット・ドートリッシュの私設学校への留学
イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃となったアン・ブーリンはフランス語に堪…
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ルーヴル美術館の収蔵品
別館「HANNAの書庫」から、こちらの本館のカテゴリー【ルーヴル美術館】に記事を移動しました。
- 素描『イザベラ・デステの肖像』(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)
- ナルキッソスを見つめるエコー『エコーとナルキッソス』(プッサン作)
- 眠るニンフに近づくサテュロス(ヴァトー作)
- ルーヴル美術館で観るデュ・バリー伯爵夫人ゆかりのもの
- 優雅な屋外の食事風景『狩の食事』(ド・トロワ作)
- 背徳の情景『かんぬき』(フラゴナール作)
- デュ・バリー夫人による注文『壊れた甕』(グルーズ作)
現在「HANNAの書庫」では、ルーヴル美術館観覧用に画家の作品一覧を掲載しています。
hanna and books
hanna and books では、美術館・博物館に行く前に読んでおくと役に立ちそうな本をご紹介します。