大英博物館– tag –
イギリス・ロンドンのブルームズベリー地区にある人類の歴史、芸術、文化を専門とする公的機関であり、世界で最初の公立の国立博物館。
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プシューケーとクピドの物語 主な絵画とカノーヴァの彫刻
今回は、神話に登場するプシューケーとクピド(アモール)の物語です。主要な絵画作品と、イタリアの巨匠カノーヴァの彫刻を観て行きます。 『アモールとプシュケ(アモ... -
素描『イザベラ・デステの肖像』(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)
ルーヴル美術館を代表する名画『モナ・リザ』のモデルではないかといわれた一人、ルネサンスの才媛イザベラ・デステ。嫁ぎ先のマントヴァの格上げに貢献したイザベラの... -
家庭で実践!古代エジプトの書記・アニからのアドバイス
「いつもニコニコしていれば家庭円満。困っている人がいたら迷わず助けてあげなさい」「酒は飲んでも飲まれるな」など、古代に生きた書記アニからの、現代にも十分通用... -
香油とミイラ 古代エジプトのミイラの使い道
ミイラ作りには予算に応じて複数のコースがあったそうです。その内の富裕層向けコースと、後世におけるミイラの「使い道」について見て行きます。 カノポス容器 紀元前... -
「かみのけ座」になったベレニケ2世の美髪
神話になった、紀元前3世紀頃のプトレマイオス朝に実在した人物、ベレニケ2世のお話です。 ベレニケ2世(プトレマイオス3世時代の貨幣) メトロポリタン美術館蔵 ベレ... -
アン・ブーリンはレオナルド・ダ・ヴィンチの姿を見掛けたか?
ルーヴル美術館の超目玉・レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』。イタリアの巨匠のこの絵が、なぜフランスにあるのでしょうか。 『モナ・リザ』 1503年-1506年頃... -
ルーベンスのおすすめ「レリー・ヴィーナス」
大英博物館に収蔵されている、うずくまるヴィーナスの像。17世紀、チャールズ1世は巨匠ルーベンスの勧めでマントヴァ公から購入します。 『レリーのヴィーナス』(アフ... -
切手になったイケメン神官デニトエニアメン
「大英博物館の顔」のひとつとして、2003年発行の大英博物館250周年記念の切手のデザインに選ばれた、神官デニトエニアメンの棺です。彩色が素晴らしいですね。 デニト... -
オラーツィオ・ジェンティレスキによる天を仰ぐ娘『ヴァイオリンを持つ若い女性』
画家アルテミジア・ジェンティレスキの父、オラーツィオ・ジェンティレスキ。デトロイト美術館にある「聖チェチリア」像です。 『ヴァイオリンを持つ若い女性(聖チェチ... -
シストルムとメナト 『エジプト神話の図象学』
訳がとっても難解な『古代エジプト神話の図象学』に出ていたメナト(円盤部)を掲載しました。 儀式用メナト・ネックレスの一部 ベルリン、旧博物館蔵 画像の上でクリ...
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