メトロポリタン美術館– tag –
ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館。
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フランソワ・ブーシェが描く 1756年の『ポンパドゥール夫人』とその衣装
1756年に描かれたポンパドゥール夫人の肖像画。その衣装に見られる優雅で美しい「ピエス・デストマ」「アンガジャント」など、画像付きでご紹介します。 『ポンパドゥー... -
ルーヴル美術館版『王女マリー・テレーズの肖像』(ディエゴ・ベラスケス)
国王フェリペ4世の愛娘 マリア・テレーサ(マリー・テレーズ)の肖像画。 『王女マリー・テレーズの肖像』 1653年から1654年の間 ディエゴ・ベラスケスの工房 ルーヴ... -
ダイヤのエースを持つ『いかさま師』(ラ・トゥール作)
ろうそくを前にもの思いにふける「夜の絵」と対照的な、今悪事を働こうとするいかさま師たちの絵。他に『聖ヨセフ』、『灯火の前のマグダラのマリア』なども掲載しまし... -
フランソワ・ブーシェによるタペストリーの下絵『ウェルトゥムヌスとポモナ』
『オダリスク』『ポンパドゥール夫人の肖像』などで知られる18世紀の画家ブーシェ。ゴブラン製作所の所長でもあったブーシェはタペストリー(タピスリー)のための下絵... -
背徳の情景『かんぬき』(フラゴナール作)
1700年代後半の傑作『かんぬき』と、対となる『羊飼いたちの礼拝』も掲載しました。展示風景が楽しめる動画もご紹介しています。 『かんぬき』( Le Verrou ) 1... -
18世紀セーヴル磁器絵の職人シャルル=二コラ・ドダン
フランソワ・ブーシェ風のクピドや中国趣味の絵付けを得意とした、セーヴル王立磁器製作所の職人シャルル=二コラ・ドダン(1734年-1803年)。18世紀フランスの王侯貴... -
ルーヴル美術館で観るデュ・バリー伯爵夫人ゆかりのもの
国王ルイ15世の愛人としてヴェルサイユに君臨したデュ・バリー夫人。彼女自身の胸像や肖像画、彼女が注文したり購入したりした作品を掲載しました。 デュ・バリー夫人胸... -
優雅な屋外の食事風景『狩の食事』(ド・トロワ作)
優雅な衣装を身に着けた貴族男女の絵で知られるジャン=フランソワ・ド・トロワ。フォンテーヌブロー宮の、ルイ15世の食堂を飾った『狩の食事』をどうぞ。 『狩の食事』... -
フラゴナール 『ベッドで犬と遊ぶ少女(ラ・ジャンブレット)』『かんぬき』
美術史上に残るフラゴナールの傑作『ぶらんこ』他、『ラ・ジャンブレット』『読書する娘』なども掲載。 『ベッドで犬と遊ぶ少女(ラ・ジャンブレット)』 1765年-1772... -
ド・トロワの『愛の告白』で見るロココの男性服「アビ・ア・ラ・フランセーズ」
フランスの画家ジャン=フランソワ・ド・トロワの『愛の告白』、18世紀の貴族男性の優雅なファッションをどうぞ。 『愛の告白』( Die Liebeserklärung ) 1731年 ジ...