メトロポリタン美術館– tag –
ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館。
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ミケル・シトウによる肖像画
16世紀、カスティーリャ女王イサベル1世、マルグリット・ドートリッシュの宮廷に仕えた画家ミケル・シトウ。彼が手掛けた肖像画を掲載しました。 メアリー・テューダー... -
扇に描かれた18世紀の絵画
ロココの雅宴画と、それらが描かれた扇をご紹介します。 『ルーヴル美術館の若い水彩画家』 1889年頃 パスカル・ダニャン=ブーベレ エルミタージュ美術館蔵 『ルー... -
レノルズとヴァン・ダイクの「馬から下りている人物の絵」
メトロポリタン美術館の収蔵品『ジョージ・K・H・クースメイカー大尉』の肖像画。この「下馬している人物」の絵のルーツは、ヴァン・ダイクの傑作『狩場のチャールズ1世... -
グルベンキアン美術館所蔵『パラス・アテナ』
女性にも男性にも見える、妖しい魅力をたたえるグルベンキアン美術館所蔵の『パラス・アテナ』。レンブラントの傑作『アリストテレス』『ホメロス』も一緒に掲載しまし... -
イタリア統一に貢献? カスティリオーネ伯爵夫人
19世紀、ナポレオン3世の愛妾だった美貌のカスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニアの写真です。 肖像画も一緒に掲載しました。 カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オ... -
フランソワ・ブーシェが描く 1756年の『ポンパドゥール夫人』とその衣装
1756年に描かれたポンパドゥール夫人の肖像画。その衣装に見られる優雅で美しい「ピエス・デストマ」「アンガジャント」など、画像付きでご紹介します。 『ポンパドゥー... -
ルーヴル美術館版『王女マリー・テレーズの肖像』(ディエゴ・ベラスケス)
国王フェリペ4世の愛娘 マリア・テレーサ(マリー・テレーズ)の肖像画。 『王女マリー・テレーズの肖像』 1653年から1654年の間 ディエゴ・ベラスケスの工房 ルーヴ... -
ダイヤのエースを持つ『いかさま師』(ラ・トゥール作)
ろうそくを前にもの思いにふける「夜の絵」と対照的な、今悪事を働こうとするいかさま師たちの絵。他に『聖ヨセフ』、『灯火の前のマグダラのマリア』なども掲載しまし... -
背徳の情景『かんぬき』(フラゴナール作)
1700年代後半の傑作『かんぬき』と、対となる『羊飼いたちの礼拝』も掲載しました。展示風景が楽しめる動画もご紹介しています。 『かんぬき』 1777年 - 1778年頃 ジ... -
18世紀セーヴル磁器絵の職人シャルル=二コラ・ドダン
フランソワ・ブーシェ風のクピドや中国趣味の絵付けを得意とした、セーヴル王立磁器製作所の職人シャルル=二コラ・ドダン(1734年 - 1803年)。18世紀フランスの王侯貴...