メトロポリタン美術館– tag –
ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館。
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古代エジプト女性になった気分でメイク。まずはメイク道具から。
古代のメイク道具に興味がある方必見です。ステキな道具がそろっています。さあ、古代エジプトの宴会に行く前にばっちりキレイになりましょう。 メリトの化粧箱 新王国... -
古代エジプト人の身だしなみに欠かせない香料「キフィ」(Kyphi)
ミイラ作りやお肌のケアに欠かせない香料。古代エジプトには「キフィ」という有名な香料がありました。 メンナの墓の壁画 紀元前1422年-1411年頃 第18王朝 新王国時... -
フランソワ・クルーエの肖像画で見る1500年代後半のフランス宮廷
1570年、神聖ローマ皇帝の長女アナはスペインに嫁ぎ、次女エリザベートはフランスに嫁ぎます。肖像画家フランソワ・クルーエの作品を中心にヴァロワ朝の人物を見ていき... -
ルイ12世妃マリー・ダングルテールの「胎児管理人」
イングランド王ヘンリー8世の妹メアリー王女は、年の離れたフランス王ルイ12世と政略結婚します。しかしルイは結婚後わずか三ヶ月で急逝。果たしてメアリーは亡き王の子... -
ルーベンスとヴィジェ=ルブランの「麦わら帽子」
英国ナショナル・ギャラリーで観られる、ルーベンスの「麦わら帽子」とエリザベート・ヴィジェ=ルブランによるオマージュ「麦わら帽子の自画像」。 『シュザンヌ・フー... -
「かみのけ座」になったベレニケ2世の美髪
神話になった、紀元前3世紀頃のプトレマイオス朝に実在した人物、ベレニケ2世のお話です。 ベレニケ2世(プトレマイオス3世時代の貨幣) メトロポリタン美術館蔵 ベレ... -
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン 1782年の自画像と『ポリニャック公爵夫人の肖像』
画家ヴィジェ=ルブランが、ルーベンスの絵画へのオマージュとして描いた自画像と肖像画。 『麦わら帽子の自画像』 1782年以降 エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ル... -
19世紀のパリジェンヌ ジャン・ベローの『過ちのあとで』と「帽子屋」の女性たち
19世紀の画家ジャン・ベローの絵画に登場するパリジェンヌのファッションを楽しみましょう。 『過ちのあとで』( Après la faute ) 1885年-1890年頃 ジャン・ベロー... -
艶めかしい視線 アレクサンドル・カバネルの『ヴィーナスの誕生』
青い空と海の間に横たわる、生まれたばかりのヴィーナス。1863年のサロンで入選し、ナポレオン3世の買い上げになったカバネルの『ヴィーナスの誕生』です。 『ヴィーナ... -
ルノワールのモデル、リーズ・トレオの姿『夏』『日傘のリーズ』
印象派の巨匠ルノワールが駆け出しの頃彼の絵のモデルをしていたリーズ・トレオ。今もルノワールの絵の中で生き続けるリーズの姿です。 『夏・習作』 1868年 ピエール...