マリー・アントワネット– tag –
フランス国王ルイ16世の王妃。1755年11月2日 - 1793年10月16日。
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輿入れ前のマリー・アントワネットを描いた画家ジョゼフ・デュクルー
フランスに輿入れが決まった、皇女マリー・アントワネット。彼女の肖像画を描きにやって来たフランスの画家ジョゼフ・デュクルーは大家族の女帝一家を見て、自分はどの... -
ヴィジェ=ルブランによる1778年のマリー・アントワネットの肖像画
なかなか良い肖像画家に巡り合えなかったマリー・アントワネット。1778年、同い年の画家ヴィジェ=ルブランと出会い、あの有名な肖像画が描かれます。 マリー・アントワ... -
マイセン磁器の国のアウグスト「弱王」と妃マリア・ヨーゼファ
アウグスト強王の息子は陰で「弱王」と呼ばれていました。しかし父のアウグスト強王と違い、家庭は円満。その弱王の娘はフランスに嫁ぎ、ルイ16世の母親となりました。 ... -
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン 1782年の自画像と『ポリニャック公爵夫人の肖像』
画家ヴィジェ=ルブランが、ルーベンスの絵画へのオマージュとして描いた自画像と肖像画。 『麦わら帽子の自画像』 1782年以降 エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ル... -
名画と歴史の中のブリオッシュ
印象派の画家マネやロココ期の画家シャルダンの作品にも描かれているブリオッシュ。「パンがなければお菓子を食べればいい」という言葉に出てくるお菓子とはブリオッシ... -
デヴォンシャー公爵夫人が被るつば広の帽子「ゲインズバラ・ハット」
18世紀の画家トマス・ゲインズバラの『デヴォンシャー公爵夫人ジョージアナの肖像』。公爵夫人が被っている大きな帽子の名の由来と、同じ頃流行したモスリン製ドレスを... -
18世紀のヘアスタイルに欠かせないモノ「プフ」
今回は、あの「髪飾り」と呼んでしまうには存在感が大き過ぎるアレの話です。セットするのも大変ですが、セットした後も大変だったという…。 1780年頃の風刺画 画像の上... -
家で読書しよう!喜多川歌麿の『教訓親の目鑑・理口者(りこうもの)』
読書家の女性に登場していただきました。お家で一緒に読書を楽しみましょう! 「教訓親の目鑑・理口者」 喜多川歌麿 画像の上でクリックまたはタップすると大きい画像... -
『一杯のチョコレート』を楽しむパンティエーヴル公の家族とフランス革命「9月虐殺」
仲良く飲みものを楽しむ家族。後にこの家族に降りかかる運命とは。 『一杯のチョコレート』 1768年 ジャン=バプティスト・シャルパンティエ ヴェルサイユ宮殿 画像...
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