世界史– category –
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ヴェルディ『ドン・カルロ』ヒロインのモデル、エリザベート・ド・ヴァロワ
ヴェルディのオペラ『ドン・カルロ』のヒロインのモデル、フランス王女、エリザベート・ド・ヴァロワ。そのエリザベートの肖像画を中心に。 エリザベート・ド・ヴァロワ... -
家庭で実践!古代エジプトの書記・アニからのアドバイス
「いつもニコニコしていれば家庭円満。困っている人がいたら迷わず助けてあげなさい」「酒は飲んでも飲まれるな」など、古代に生きた書記アニからの、現代にも十分通用... -
香油とミイラ 古代エジプトのミイラの使い道
ミイラ作りには予算に応じて複数のコースがあったそうです。その内の富裕層向けコースと、後世におけるミイラの「使い道」について見て行きます。 カノポス容器 紀元前... -
1609年、コンデ公アンリとシャルロットの「罪なき誘拐」と戦争危機
フランス王「アンリ」4世の恋と、彼の親戚のコンデ公「アンリ」2世と妻シャルロットの逃避行のお話です。 シャルロット=マルグリット・ド・モンモランシーの肖像 1610... -
ルイ12世妃マリー・ダングルテールの「胎児管理人」
イングランド王ヘンリー8世の妹メアリー王女は、年の離れたフランス王ルイ12世と政略結婚します。しかしルイは結婚後わずか三ヶ月で急逝。果たしてメアリーは亡き王の子... -
ルイ9世のところの嫁姑問題 ブランシュ・ド・カスティーユとマルグリット・ド・プロヴァンス
多くのお宅に有りそうな「嫁と姑の問題」。ルイ9世のお宅の場合はこのような感じだったようです。 『フランス王聖ルイと小姓』 エル・グレコ 1590-1600年頃 ルーヴ... -
狂女王フアナの孫娘『デンマークのクリスティーナ』
イングランドで活躍した画家ハンス・ホルバインの『デンマークのクリスティーナ、ミラノ公妃』。「狂女王」フアナの孫娘です。 『デンマークのクリスティーナ、ミラノ公... -
アン・ブーリン マルグリット・ドートリッシュの私設学校への留学
イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃となったアン・ブーリンはフランス語に堪能でした。10代でネーデルラント総督マルグリット・ドートリッシュの宮廷に留学し、後... -
アン・ブーリンはレオナルド・ダ・ヴィンチの姿を見掛けたか?
ルーヴル美術館の超目玉・レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』。イタリアの巨匠のこの絵が、なぜフランスにあるのでしょうか。 『モナ・リザ』 1503年-1506年頃... -
ハプスブルク家クニグンデ姫の「騙され婚」と1516年「ビール純粋令」
神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の妹、クニグンデ姫がバイエルン公と結婚したいきさつとは? クニグンデ・フォン・エスターライヒ(1465年3月16日-1520年8月6日) 14...