ルーヴル美術館– tag –
パリにあるフランスの国立美術館。
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ルーヴルにあるボルケーゼの『眠れるヘルマフロディトゥス』
バロックの芸術家ベルニーニが制作した枕とマットレスでまどろむ「ボルケーゼのヘルマフロディトゥス」と、同じルーヴル美術館のコレクション「ヴェッレトリのヘルマフ... -
ドメニキーノの『リナルドとアルミーダ』
トルクァート・タッソの叙事詩『エルサレムの解放』の物語のひとつ、「リナルドとアルミーダ」。ドメニキーノのアルミーダはとても魅力的です。 『リナルドとアルミーダ... -
神話のクライマックス場面『アモールのキスで目覚めるプシュケ』(カノーヴァ作)
愛するアモールに手を伸ばす、その一瞬を切り取ったカノ―ヴァの傑作『アモールのキスで目覚めるプシュケ』。ルーヴル美術館内の展示風景が見られる動画もご紹介していま... -
フラゴナール 『ベッドで犬と遊ぶ少女(ラ・ジャンブレット)』『かんぬき』
美術史上に残るフラゴナールの傑作『ぶらんこ』他、『ラ・ジャンブレット』『読書する娘』なども掲載。 『ベッドで犬と遊ぶ少女(ラ・ジャンブレット)』 1765年-1772... -
ロココ貴婦人のミュールとジャン・オノレ・フラゴナールの『ぶらんこ』
ロココ時代の貴婦人たちの足元って気になりませんか?一体どのような靴を履いていたんでしょう? ドレスの下を、少し覗いてみたいと思います。 『ぶらんこ』( The Swin... -
19世紀の画家が描くジャンヌ・ダルクの甲冑と1429年時の武具の値段
甲冑の乙女、ジャンヌ・ダルク。フランス救国の「ラ・ピュセル」の武具のお値段とは? 『ジャンヌ・ダルク』( Joan of Arc ) 1865年 ジョン・エヴァレット・ミレー... -
ミレーの『オフィーリア』が後の画家に与えた影響
英国テート・ブリテンにあるミレーの『オフィーリア』。モデルとなったリジー・シダルは1855年のパリ万博でこの絵と再会しました。 『オフィーリア』( Ophelia ) 185... -
「ヴェロネーゼのグリーンで」
16世紀後半ヴェネツィア派を代表するパオロ・ヴェロネーゼの絵画で「色」の美しさを愛でる企画です。 『ルクレティア』( Lukrezia ) 1580年-1583年頃 パオロ・ヴェ... -
トレンドは黒で縁取ったアイラインとオークルの肌!(古代エジプトの化粧)
女性雑誌の見出し風に言ってみた「一瞬行った気になる古代エジプト」のアイメイク編です。これでもう古代エジプトの宴会に招待されても大丈夫。周囲から浮かない色選び... -
古代エジプト女性になった気分でメイク。まずはメイク道具から。
古代のメイク道具に興味がある方必見です。ステキな道具がそろっています。さあ、古代エジプトの宴会に行く前にばっちりキレイになりましょう。 メリトの化粧箱 新王国...