ルーヴル美術館– tag –
パリにあるフランスの国立美術館。
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19世紀の画家が描くジャンヌ・ダルクの甲冑と1429年時の武具の値段
甲冑の乙女、ジャンヌ・ダルク。フランス救国の「ラ・ピュセル」の武具のお値段とは? 『ジャンヌ・ダルク』( Joan of Arc ) 1865年 ジョン・エヴァレット・ミレー... -
ミレーの『オフィーリア』が後の画家に与えた影響
英国テート・ブリテンにあるミレーの『オフィーリア』。モデルとなったリジー・シダルは1855年のパリ万博でこの絵と再会しました。 『オフィーリア』( Ophelia ) 185... -
「ヴェロネーゼのグリーンで」
16世紀後半ヴェネツィア派を代表するパオロ・ヴェロネーゼの絵画で「色」の美しさを愛でる企画です。 『ルクレティア』( Lukrezia ) 1580年-1583年頃 パオロ・ヴェ... -
トレンドは黒で縁取ったアイラインとオークルの肌!(古代エジプトの化粧)
女性雑誌の見出し風に言ってみた「一瞬行った気になる古代エジプト」のアイメイク編です。これでもう古代エジプトの宴会に招待されても大丈夫。周囲から浮かない色選び... -
古代エジプト女性になった気分でメイク。まずはメイク道具から。
古代のメイク道具に興味がある方必見です。ステキな道具がそろっています。さあ、古代エジプトの宴会に行く前にばっちりキレイになりましょう。 メリトの化粧箱 新王国... -
家庭で実践!古代エジプトの書記・アニからのアドバイス
「いつもニコニコしていれば家庭円満。困っている人がいたら迷わず助けてあげなさい」「酒は飲んでも飲まれるな」など、古代に生きた書記アニからの、現代にも十分通用... -
香油とミイラ 古代エジプトのミイラの使い道
ミイラ作りには予算に応じて複数のコースがあったそうです。その内の富裕層向けコースと、後世におけるミイラの「使い道」について見て行きます。 カノポス容器 紀元前... -
古代エジプト人の身だしなみに欠かせない香料「キフィ」(Kyphi)
ミイラ作りやお肌のケアに欠かせない香料。古代エジプトには「キフィ」という有名な香料がありました。 メンナの墓の壁画 紀元前1422年-1411年頃 第18王朝 新王国時... -
フランソワ・クルーエの肖像画で見る1500年代後半のフランス宮廷
1570年、神聖ローマ皇帝の長女アナはスペインに嫁ぎ、次女エリザベートはフランスに嫁ぎます。肖像画家フランソワ・クルーエの作品を中心にヴァロワ朝の人物を見ていき... -
1609年、コンデ公アンリとシャルロットの「罪なき誘拐」と戦争危機
フランス王「アンリ」4世の恋と、彼の親戚のコンデ公「アンリ」2世と妻シャルロットの逃避行のお話です。 シャルロット=マルグリット・ド・モンモランシーの肖像 1610...