HANNA– Author –
20歳から西洋骨董・古雑貨収集していて、いつか骨董を扱うお店を持ちたい会社員。本業や三度のメシより美術品が好き。
このサイトでは、知っているとちょっと楽しい、学校の授業ではカバーしきれなかった世界史・美術を取り上げていきます。
2019年 Yahoo!ブログ閉鎖に伴い、はてなブログへ。「hanna_and_art」開設。
2020年 はてなブログからWordPressへ引っ越し。
当サイトは、この独自ドメイン(hannaandart.com / hanna-no-shoko.com)のみで運営しています。note、X(Twitter)、インスタグラムなどは手が回りませんのでやっておりません。外部の同名アカウントは別人のものです。
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邪気には桃を。(18世紀・雍正帝時代の絵皿)
桃は美味しく、しかも邪気をも遠ざける。 粉彩八桃文盤 中国 景徳鎮 清・雍正銘 松岡美術館蔵 美味しいだけじゃない!桃 桃 桃って美味しいだけではなく、邪気にも... -
フランソワ・クルーエの肖像画で見る1500年代後半のフランス宮廷
1570年、神聖ローマ皇帝の長女アナはスペインに嫁ぎ、次女エリザベートはフランスに嫁ぎます。肖像画家フランソワ・クルーエの作品を中心にヴァロワ朝の人物を見ていき... -
1609年、コンデ公アンリとシャルロットの「罪なき誘拐」と戦争危機
フランス王「アンリ」4世の恋と、彼の親戚のコンデ公「アンリ」2世と妻シャルロットの逃避行のお話です。 シャルロット=マルグリット・ド・モンモランシーの肖像 1610... -
ルイ12世妃マリー・ダングルテールの「胎児管理人」
イングランド王ヘンリー8世の妹メアリー王女は、年の離れたフランス王ルイ12世と政略結婚します。しかしルイは結婚後わずか三ヶ月で急逝。果たしてメアリーは亡き王の子... -
19世紀の歴史画に描かれたカスティーリャ「狂女王」フアナ
神聖ローマ皇帝カール5世の生母、カスティーリャ女王フアナ。19世紀の絵画で、フアナの人生を辿ります。 『狂女王フアナ』( Doña Juana "la Loca" ) 1877年 フラン... -
フェルメールの『地理学者』が着るは「ヤポンス・ロック」
フェルメールの絵画『地理学者』。絵のなかの男性が着ているガウンの正体とは? 『地理学者』( The Geographer, 1669 ) 1669年 ヨハネス・フェルメール シュテーデ... -
ルーベンスとヴィジェ=ルブランの「麦わら帽子」
英国ナショナル・ギャラリーで観られる、ルーベンスの「麦わら帽子」とエリザベート・ヴィジェ=ルブランによるオマージュ「麦わら帽子の自画像」。 『シュザンヌ・フー... -
『吸血鬼カーミラ』の中の飲み物 チョコレート
平井呈一氏の格調高い翻訳が堪能できる、レ・ファニュの『吸血鬼カーミラ』(創元推理文庫)。 ある令嬢の、19歳の時に起きた出来事を回想する手記形式の物語です... -
ベリー公ジャンのいとも豪華なる塩入れ「ネフ」
ランブール兄弟の『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』。「1月」の絵に描かれている「ネフ」についてです。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』(1月) 1412年と1416年... -
メリュジーヌ伝説と『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』の3月
中世フランス王の弟で、「金持ちおじさん」であるベリー公ジャン1世がランブール兄弟に作らせた、『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』の3月の図。塔の上には何かが飛ん...